マンション査定 新宿
コロナ前は、
オリンピックを控え、アベノミクス効果もあり、首都圏では爆発的に不動産価格が上がっていました。
何の心配もなく、少なからず経済・不動産市況は上向き傾向でした。
しかし、令和に入り、新型コロナウイルス・ウクライナ戦争・悪いインフレ何となくリスク管理が必要な市況となってきました。
そこで、今回は新宿でマンション査定・売却する時のテクニック、契約に関して紹介します。
新宿区の不動産価格・相場を知っておこう
順位 | エリア | 地価平均 | 坪単価平均 | 前年比 |
---|---|---|---|---|
1位 | 新宿三丁目 | 1126万4615円/m2 | 3723万8397円/坪 | +5.53% |
2位 | 新宿駅 | 970万6400円/m2 | 3208万7272円/坪 | +11.74% |
3位 | 都庁前 | 810万0000円/m2 | 2677万6859円/坪 | +9.26% |
4位 | 新宿西口駅 | 726万3333円/m2 | 2401万1019円/坪 | +10.11% |
5位 | 西新宿 | 518万3750円/m2 | 1713万6363円/坪 | +5.24% |
6位 | 西武新宿駅 | 356万0000円/m2 | 1176万8595円/坪 | +7.72% |
7位 | 歌舞伎町 | 346万8000円/m2 | 1146万4462円/坪 | +9.06% |
8位 | 四ツ谷 | 257万8777円/m2 | 852万4885円/坪 | +4.57% |
9位 | 千駄ヶ谷 | 196万3666円/m2 | 649万1460円/坪 | +9.45% |
10位 | 市ヶ谷 | 194万7000円/m2 | 643万6363円/坪 | +7.09% |
以下、
飯田橋、新宿御苑前、四谷三丁目、信濃町、東新宿、高田馬場、新大久保、百人町、神楽坂、曙橋、大久保、西新宿五丁目、若松河田、牛込柳町、西早稲田、牛込神楽坂、目白、江戸川橋、早稲田、中野坂上、下落合、東中野、落合、落合南長崎、中井と続きます。
《新宿のマンション売却状況》
新型コロナウイルスで経済や生活は大きく変わりました。
さらに、岸田総理になって株価も一気に下がりました。
*ちなみに岸田総理によって、100兆円が吹っ飛んだ計算になります。
コロナの緊急事態宣言で自粛を強いられ、飲食業・観光業は大打撃となりました。
不動産価格を見ると、昨年一時的に下がりましたが、依然として高値で推移しています。
新宿の街を見ても、かなりの箇所で開発がすすめられ、
また、円安傾向から海外の投資家も積極的に新宿の不動産取得を検討している段階です。
日本人の思考と海外投資家の相違があるのは事実で、
投資家からすれば、他の海外の国に投資をするより、日本の方がリスクは少なく、日本国民の一部の思考であったオリンピックを境に下落していくという消極姿勢がありましたが、まだまだ、大きく下がる局面は見えていません。
となれば、新宿の不動産査定・売却を検討している人が増えているのも納得です。
マンション査定 新宿の始め方
マンション売却を進める場合、最低限、相場の確認は必要です。
- 高く売りたい!
- 早く売りたい!
不動産売却は、権利も複雑なので、簡単に右から左へ売買が成立するものではありません。
早くても契約まで3カ月、引き渡しを含めて6ヶ月を見ておく必要があります。
高く売りたいからこそ、現状の売買動向を把握する意味合いもあります。
査定の段階では、売却の判断前なので、不動産会社選びは必要ありません。
多くの不動産会社に査定依頼することで、平均的な売却想定額を確認できます。
- 《一括査定サイト》
年間20万件突破!日本で1番、家を売りたい方に選ばれている売却査定サイト
2000社を超える不動産会社からあなたにぴったりの不動産会社を紹介
>>イエウール - 《AI査定》
ソニーグループのSRE不動産- AI不動産査定なので、査定員が家に来ることなく簡単に相場の確認
- エージェント制による高額売却が可能
>>SRE不動産
- 《エース級エージェント紹介サービス》
不動産の売却なら三菱地所グループ:三菱地所リアルエステートサービスが運営。
エース級エージェント約350名の中から売却条件にぴったりな人をマッチングするサービス
不動産の売却なら三菱地所グループの【TAQSIE(タクシエ)】
査定を行うと、新宿のマンション売却相場が分かると思います。
現状、高値で推移しているため、売却に心が傾いた人もいると思います。
ただ、焦って売却する必要はありません。
不動産は、人生で一番高額な買い物です。
大きな資産だからこそ、その運用方法を真剣に考える必要があります。
- 売却
- 賃貸
新宿というエリアの立地を考えれば、可能性は広がります。
新宿でマンションを売却を検討するのと同時に、検討するといいと思います。
《新宿の不動産会社》
パナソニック ホームズ不動産株式会社 | 東京都新宿区西新宿8丁目1-16 アドバンスビル1F | 三井住友トラスト不動産株式会社 新宿第二センター | 東京都新宿区西新宿1丁目17番1号 日本生命新宿西口ビル9階 | |
信義房屋不動産株式会社 | 東京都渋谷区代々木2丁目7-1-2F | 三井住友トラスト不動産株式会社 新宿第一センター | 東京都新宿区西新宿1丁目17番1号 日本生命新宿西口ビル9階 | |
三菱UFJ不動産販売株式会社 新宿第2センター | 東京都新宿区西新宿1丁目13-12 西新宿昭和ビル 4階 | センチュリー21タイト・アーガス | 東京都新宿区西新宿5丁目8-8 | |
三菱UFJ不動産販売株式会社 新宿第1センター | 東京都新宿区西新宿1丁目13-12 西新宿昭和ビル 4階 | |||
小田急不動産株式会社 新宿店 | 東京都新宿区西新宿1丁目5番1号 小田急新宿西口駅前ビル102号(小田急ハルク1階) |
新宿東口の巨大猫、今度はクロス新宿ビジョンからアルタビジョンに飛び移る!NURO猫祭
ソニーネットワークコミュニケーションズは、3D巨大猫の放映で話題になった「クロス新宿ビジョン」で、巨大な猫の”ニャーロ”が大好物のマグロを求めて、「アルタビジョン」の画面に飛び移る動画の放映を開始することを発表した。クロス新宿の3D映像とアルタビジョンの連動は初の試みとなる。
期間は2021年12月10日(金)より26日(日)まで。
新宿・小田急百貨店本店閉館!
1967 年(昭和 42 年)に、新宿駅西口に開業した「小田急百貨店新宿店本館」。
新宿駅西口のシンボル的な存在であった同百貨店が、2022年9月末に閉館。50年以上の歴史に幕を閉じることとなった。
非常に残念。
今後
- 新宿グランドターミナルの実現に向けた基盤整備 ・ 駅とまちの連携を強化する重層的な歩行者ネットワーク整備
- 国際競争力強化に資する都市機能の導入 ・ 交流・連携・挑戦を生み出すビジネス創発機能の整備
- 防災機能の強化と環境負荷低減 ・ 帰宅困難者支援や面的な多重エネルギーネットワークの構築による防災機能の強化
の3つを整備方針
跡地には地上48m、高さ約260mの再開発ビルが2029年に登場予定とのこと。
東京新宿・歌舞伎町に2023年春「東急歌舞伎町タワー」開業
2023年「東急歌舞伎町タワー」
「新宿TOKYU MILANO」跡地に劇場、ライブホールなどのエンターテインメント施設、アートや音楽など街の文化を織り込んだホテルなどから成る48階建て、高さ225mの高層複合施設「東急歌舞伎町タワー」が新たに誕生する予定
敷地面積4,603.74㎡、建築面積約3,600㎡ 、延床面積 約87,400㎡ 。2023年1月11日竣工
劇場・ライブホールなどのエンターテインメント施設は東急レクリエーション、ソニー・ミュージックエンターテインメント・東急電鉄の3社が出資すTSTエンタテイメントが。そして、映画館は、東急レクリエーションが運営
新宿で家賃99円、イケアがワンルームアパートの入居者を募集
イケアが、新宿にある10平方メートルのワンルームを貸し出す『Tiny Homes 小さな部屋に、アイデア広がる。』キャンペーンの入居募集を2021年11月24日(水)から開始した。
新宿東口駅前に「クロス新宿ビジョン」 3D動画「巨大猫」放映
新宿東口駅前に街頭ビジョン「クロス新宿ビジョン」(新宿区新宿3)が設置
街頭ビジョンは、1階から3階までにイベントスペースを設け、地下に喫茶店を併設する予定の「クロス新宿ビル」の屋上に設けられた湾曲形状のビジョン。ビジョンのサイズは150平方メートル超で、4K相当に対応する。ビルの運営はクロススペース(新宿区)。街頭ビジョンの運営はマイクロアドデジタルサイネージ(渋谷区)とユニカ(新宿区)が共同で行う。
この契約には3つのスタイルが在り、複数の不動産会社に販売活動を依頼する事が出来る一般媒介と依頼が出来るのは1社のみとなる専属媒介と専任専属媒介が在ります。
尚、一般媒介は不動産会社によっては親身に販売活動をしてくれないケースも在ります。
販売活動を行う中では広告宣伝が必要になり、広告宣伝を行うためには経費が掛かります。
仮に、他の不動産会社が購入希望者を見つけてしまえば、仲介手数料と言う利益がゼロになり、販売活動に利用してきた広告宣伝費用の回収が出来なくなるため、場合によっては親身になってくれないケースも在ります。
その点、専任媒介や専属専任媒介と言うのは販売活動をするのは自社のみと言う事からも親身になって貰えるケースが多く在ります。
新宿でマンションを売る場合、
現在の不動産市況く、地価も安定している状況下では、一般媒介・専任媒介どちらでも高く売却できると予想できます。
ただ、囲い込みや干しなどの悪質好位だけには気をつけたいところです。
簡単に説明すると囲い込みとは、専任媒介として売り主の窓口になった業者が、故意に他社からの買い主希望者のお問い合わせを断る好位です。
他社からの紹介のものとで売買が契約すると、買い主からの仲介手数料が取れないことが理由で、売り主・買い主両方から、仲介手数料を取るため:両手取引を実現するための妨害行為が囲い込みになります。
干しは干すとも入れます。
さも、お願いしている不動産が売れない状況を装い、安値で買いたたこうという行為です。
安値で買い取って転売が基本的な理由になります。