初の本格的な展覧会!印象派の画家たちの指針であったフランス代表の風景画家、シャルル=フランソワ・ドービニー。初期から晩年まで約60点と、他の作家作品も展示。
19世紀フランスを代表する風景画家シャルル=フランソワ・ドービニー(1817~1878)の国内初の本格的な展覧会が、東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館にて開催されます。
刻々と変化する水辺の情景を素早いタッチで描いたドービニーは、画家たちの指針となり、クロード・モネやフィンセント・ファン・ゴッホなど、次世代の画家たちに大きな影響をあたえました。
本展覧会では初期から晩年まで、ドービニーによる作品約60点、ならびにカミーユ・コロー、ギュスターヴ・クールベ、オノレ・ドーミエ、息子のカールといったドービニー周辺の画家たちによる作品約20点を展示します。
フランスのランス美術館を中心に、国内外各地の美術館・個人が所蔵する作品で構成される展覧会です。
イベント名 | シャルル=フランソワ・ドービニー展 バルビゾン派から印象派への架け橋 |
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開催期間 | 2019/04/20(土) ~ 2019/06/30(日) |
最寄り駅 | 新宿西口駅 / 西新宿駅 / 新宿駅 |
会場 | 東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館 |
時間 | 開始:10:00 終了:18:00 備考:ただし6月25日から6月30日は19:00まで ※入館はいずれも閉館30分前まで |
料金・費用 | 一般 1,300(1,100)円、大学生 900(700)円、高校生以下無料 ※( )内は前売および20名以上の団体料金 ※お得な早期ペア券:2,000円(2枚セット)や前売り券ならびに割引情報は公式サイトをご確認ください。 |
お問い合わせ | ハローダイヤル 電話番号:03-5777-8600 |