車売却
テレビCMなどでも、頻繁に、ガリバー、T-UP、カービュー、アップルなど車買取会社を目にすることがあると思います。
そこで思うのは、実際にどこに査定を依頼に出せばいいのか?ということでしょう。
答えは簡単です。
全ての会社に依頼を出して、一番高く買ってくれる会社に売ればいいのです。
とはいえ、1つ1つ依頼の手続きをするのは面倒ですね。
簡単な車売却テクニック
1つの登録で10社ほどの買取会社に登録が可能となります。
大手の買取会社から、地域密着の会社まで、多種多様な買取会社から査定依頼が可能です。
同じ車でも20万円、40万円など違いが実際に出てますので、是非、活用したいですね。
ズバット車買取比較.com
zba.jp:ズバット車買取比較
株式会社ウェブクルー(東証マザーズ上場)が運営するズバット車買取比較サイトです。
150社以上の買取会社の中から、10社へ査定依頼することが可能です。
高額見積もりの実績あり!人気の一括中古車買取会社です。
カーセンサー.net
kaitori.carsensor.net:カーセンサー.net
中古車情報誌カーセンサーの『カーセンサーnet』です。
運営はリクルートのクルマ総合情報サイトです。
郵便番号から(都道府県からの店舗検索)簡単に探すことができ、24時間いつでもかんたんに愛車の見積りが可能です。
対応地域
北海道/青森県/岩手県/宮城県/秋田県/山形県/福島県/茨城県/栃木県/群馬県/埼玉県/千葉県/東京都/神奈川県/新潟県/富山県/石川県/福井県/山梨県/長野県/岐阜県/静岡県/愛知県/三重県/滋賀県/京都府/大阪府/兵庫県/奈良県/和歌山県/鳥取県/島根県/岡山県/広島県/山口県/徳島県/香川県/愛媛県/高知県/福岡県/佐賀県/長崎県/熊本県/大分県/宮崎県/鹿児島県/沖縄県
「買い取り」と「下取り」の違い
たとえば、流通の違いがあります。
車買取
買取専門店の場合、無在庫流通を主としているので、買い取った車は2週間程度で売却してしまいます。
こうすることで余分な在庫管理の経費をカットすることができ、それを買い取り価格に反映させることができます。
車下取り
それに対して、下取りの場合は在庫期間が長くなりやすく、その分の在庫管理の経費が発生してしまうので、買い取り価格にその分を転嫁しなければならなくなります。
また、これは根本的な違いと言えるかもしれませんが、買取専門店は買い取りが専門であるのに対して、下取りをするディーラーは新車を販売するのが専門です。
この根本的な違いが、買い取り価格に大きく影響を与えることが少なくありません。
たとえば、ディーラーの場合相場表を基準に単純に値付けをしていきますが、専門店のほうは人気車であれば高くても車売却が可能であることを理解しているので、相場表よりも高く買い取ってくれることがあるのです。
このほかに、買い取った車の販路の違いなども、買い取り価格に影響しています。
複数社からの連絡テクニック
車売却をする場合、中古車一括査定がもっとも高い車の査定となるのはすでに知っている人が多いでしょう。
一括車査定のサイトを利用する欠点として、複数社からアプローチが来るとその参加企業が多ければ多いほど連絡の対応に追われてしまうということでしょう。
20社以上を一括見積もりするサイトもあり、これをすべて対応するのは時間と手間が掛かります。
とは言え車売却で高値を出すにはこの方法が一番の高値を出す方法です。
よく考えてください。
昔は1社1社、車で買取会社に出向き、査定してもらい、高額で売却を実現していた時代がありました。
それを考えれば、1社でも多く、ネット登録で査定できるわけですから、多少の苦も許せるでしょう。
その後の流れを説明すると
一括査定をインターネットにより申し込むと、メールで概算価格返信されてきます。
そこで、上位5社以外の価格の企業に関しては、売却が決定したと言い断ってもいいでしょう。
概算価格6社目以降の査定がトップとなることは可能性は低いですし、競合相手の数としては5社がちょうどいいというのが筆者の見解です。
ただ、
この概算見積もりをベースに、実際車を見てもらい競合させながら買い取り額を大幅に引き上げていきましょう。
手間と思うか?
それとも、買取額アップの戦略と思うのか?
人それぞれですが、絶対的に後者と考えたいところです。
車を売る時によく出るトラブルの事例と注意点について
買取会社を最初から1社に絞ると、トラブルや疑問が生まれることが多々あります。
クルマを売るときに良く出るトラブルというのは、やはり買取価格が適正かどうかということでしょう。
中古車には定価というものが存在せず、大雑把な相場が存在しているだけです。
それは中古車一台、一台すべて状態が違うので定価を付けることができません。
また、よく売れる人気がある車は高く買い取られる傾向がありますが、
逆に、不人気な場合はどんなに状態が良くても買取価格は安くなってしまうことも多々あります。
買取業者は儲けのために、少しでも安く買い取りたいと考えています。
それに対して売る側は少しでも高く買い取ってもらいたいと考えています。
この両者の違いがトラブルの原因になるわけですが、そこでの注意点としては、自分のクルマの相場を知っておくことが重要になります。
そのもとで、査定会社は複数社、選定することがやはりポイントとなるのです。
複数の会社に概算ももらうだけでも、ある程度の相場を知ることができ、買取価格が適正かどうかがわかります。
もし、極端に安く買いたたかれていることがわかれば、そこで売ることを止めて、他の業者に査定し直してもらうことをおすすめします。
車売却をする前に知っておきたい売却までの流れとかかる期間
車売却をする前に知っておきたいのは、売却までの流れとかかる期間です。
というのも、
新車の買い替えの場合、新車がまだ納車されていないのに、クルマを先に売却してしまっては、納車されるまで乗るクルマが無くなってしまうからです。
ディーラーでの下取りであれば、納車のタイミングに合わせて下取りが成立するように便宜を図ってくれますが、買取業者への車売却となれば、そういうわけにはいきません。
最近、多くの方が利用している一括査定サイトによる売却ですが、ネット上で売却したいクルマの情報を入力すると、早ければその日のうちに、遅くても2~3日以内に複数の買取業者から見積りメールが届きます。
先ほど説明した通り、この見積もりメールに提示された買取価格は正式なものではないですので、このあと実際にクルマを見ながら詳細な査定を行います。
複数の買取業者に査定してもらうことで高額査定が実現しますので、
時間をずらしながら査定してもらうことになるのですが、お問合せをしてから実際に査定をしてもらうまで1週間程度で完了しますので、新しい車の納品スケジュールの調整も、それくらいの形で頭に入れておくといいでしょう。
ちなみに
最終的に1社に絞り売買契約が成立されると、即クルマは引き取られていきます。
そして買取金額は後日銀行口座に振込まれます。
査定後に車を売却するタイミング
中古車買い取り業者は、ここ10年でどんどんと増えて、買い取りも多様化してきました。
中古車はガリバー
ガリバーの車売却の流れでは、買い取られた中古車はガリバーの在庫として登録され、2週間以内に中古車オークションもしくは全国の店舗でその車を求めるお客様に再販するというシステムで、全国で圧倒的な在庫でありながら、在庫管理がしっかりとできていることで在庫のコストが低く、その分お客様から買い取る価格を高くすることが可能で、さらに全国で450店舗と買い取り業No.1で、全国各地でお客様のニーズに合った販路への再販が可能であるため、他の業者よりも高価買取が可能であると言えます。
業界№1としてのスケールメリット
近年では、業者が増えたことで中古車一括査定で売却を考えるお客様も多くなりましたが、ガリバーは業界№1としてのスケールメリットが大きいのです。
査定後の売却はすぐにではなく少し時間をおいて、他社との競合を匂わすことで、価格を引き上げることが可能となります。
どの業者にも買い取りで負けないという自信とプライドがガリバーでの買い取り価格を上げることとなるでしょう。
車売却トラブル
車売却時によく出るトラブルの事例と注意点について
車売却をお考えになってる方は、売る時の注意点について前もって確認しておくようにしてください。
業者間のトラブル
車売却においては、売り手が守らなければならない注意点があり、それを守らないと業者との間にトラブルを招くこともあるので注意が必要です。
報告義務
例えば、車を査定士に見せるとき、その車が抱えている重大な欠陥や瑕疵について、正直に査定士に報告する必要があります。
これを行わず、後でそのことがバレてトラブルに発展したという事例もあります。
売買契約のキャンセル
トラブルになるというのはどういうことかといえば、査定額が減額されることや、場合によっては損害賠償請求されること、もちろん売買契約がキャンセルされてしまうことなどもあります。
こうした種々のトラブルを招かなくてもいいように、あらかじめ査定においては正直な申告を行うことを心がけてください。
なお、正直な申告が必要なのは瑕疵や不具合だけではなく、事故歴、修復歴などもこれに含まれますので注意しておいてください。
自動車売却/車査定の口コミ
ズバット車買取で余計な駆け引きもなくて楽だった
オデッセイの査定
オデッセイを売ることになったのですが、査定時の交渉が面倒でどうにかならないかなと考えていました。
そこで、ズバット車買取という一括査定を利用すれば余計な駆け引きも最小限にできるということで試してみたのです。
実際に利用をした感想としては最低限の交渉や駆け引きはありましたが、複数の業者から査定を受けているということもあって業者側も最初から高目の金額を提示してきてくれたので、交渉で頭を悩まされずに楽でした
思ったより査定額が愛車が高く売れました
クラウン マジェスタの査定
会社で利用しているクラウン マジェスタなんですが、そろそろ違う車を買おうと思い、社用車を売ることにしました。
とりあえず行ったのが一括車査定に頼んでみました。
結果的に思った以上にすごく査定額が高くて驚きました。
ボディカラー:ホワイトパール
色はホワイトパール。
社用車
会社用(社用車)だったのでノーマルで乗っていましたので、それもあったかもしれませんが大満足の金額で売却できました。
次に買う予定の車の足しになり良かったです。
車検前にレガシー査定
車検が近づいてきたので、レガシーを売ることにしました。
継続して乗り続けることも考えたのですが、車検を機に新しい車に乗りたいということもあり売ることにしたのです。
高く売る方法として一括車査定を知っていたので、利用してみたところ、結構良い金額でてきたの期待がもてました。
実際に査定をしてみて、査定員の反応も良く、時間をかけて交渉した結果、高額売却を実現しました。
参考:ユーザー車検
アクアだけにいい査定金額でした
アクアを売ることにしたのですが、多少傷があるのが気がかりでした。
大きな傷
大きな傷ではないにしても、気になり始めるとどんどん不安になり正直心配でした。
いくら減額されるのかと思っていたのですが、実際には、それほどマイナス要素にはならなく、さすがアクアだと思わせる自分が思っていた以上の査定額でした。
掃除
もちろん、高く売るために掃除をして綺麗したり、努力は惜しみませんでした。
とはいえ人気のあるアクアだけに、多少のマイナスは影響しないのかなと感じました。