衣服のひだが作り出す機能性とエレガンス
「ひだ -機能性とエレガンス-」展が本日よりはじまりました。衣服の“ひだ”が作り出す機能性とエレガンスに焦点を当てた展覧会です。世界各地の民族衣装やヨーロッパのドレスなど、さまざまな衣服の“ひだ”にご注目!
衣服のひだには、プリーツ、ギャザー、シャーリング、タック、ドレープ、フリルなど、多くの表現があります。これらのひだには、布を体にフィットさせるため、動きやすくするためなど、機能性の追求の他、装飾性を持たせたり、布の流れを強調して体のラインを美しく見せるといったフォルムの追求のために用いることもあります。今展では、世界各地の民族衣装やヨーロッパのドレスなど、ひだが作り出す機能性とエレガンスに焦点を当てる。
「ひだ -機能性とエレガンス-」では、世界各地の民族衣装やヨーロッパのドレスなどを通し、ひだが作り出す機能性とエレガンスを探る。インドのサリーや西アジア地域のギャザーパンツなどを、
開催場所 | 文化学園服飾博物館 |
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料金 | 一般500円 大高生300円 小中生200円 ※20名以上の団体は100円引き 障がい者とその付添者1名は無料 |
開催日 | 2019年12月20日(金)~2020年2月14日(金) 休館日は、日曜・祝日 |
開催時間 | 10:00~16:30 |
電話番号 | 03-3299-2387 文化学園服飾博物館/td> |
住所 | 渋谷区代々木3-22-7新宿文化クイントビル1F |
交通アクセス | [公共交通]JR・京王線・小田急線「新宿」駅(南口)より徒歩7分 |
駐車場 | なし。 |
ホームページ | 公式ホームページ |