職人の作る傘の魅力展

《PR》

職人の作る傘の魅力展 見本市・展示会

美しく品良く高品質 装身具・宝飾品としての傘

大阪の阿倍野の南国屋(丸安洋傘株式会社)は、傘生地の裁断から組み立てまでを一貫して行うことのできる、数少ないメーカーです。傘作りは、傘生地と骨を合わせるまでに、各部品・パーツの取り付け等、100以上にものぼる行程があります。そうした細かい部分にまで、職人の誇りと技術力をもってこだわって作られた傘は、単なる傘以上の「装身具」としての役割を果たします。

南国屋の傘は、生地として使う布にもこだわりがあり、裏表で色柄の違う先染めの甲州織、繊細な柄のジャガード織・ちりめん織の生地など、気品あるものばかりです。また、南国屋の日本製の傘は修理も可能です。

近年、日本製の傘は減少しておりますが、極められた傘は、傘として高品質であるのはもちろんのこと、腕時計やアクセサリーのような宝飾品の価値さえも持つものです。本展ではこうした傘を実際に手に取ってご覧いただけます。

【開催場所】
monova gallery

【料金】
入場無料。入場無料

【開催日】
2018年6月21日(木)~7月3日(火)
水曜定休 最終日は17:00迄

【開催時間】
10:30~19:00

【電話番号】
03-6279-0688 Japan creation space monova

【住所】
新宿区西新宿3-7-1新宿パークタワー
OZONE4FJapan creation space monova

【交通アクセス】
JR新宿駅より無料送迎バスあり、都営新宿線初台駅より徒歩7分