新宿必見ポイントベスト10:損保ジャパン東郷青児美術館

《PR》

損保ジャパン東郷青児美術館は、新宿駅西口から徒歩10分弱の損保ジャパン日本興亜本社ビル42階にあり、新宿高層ビル群をはじめとする東京の景色を高層階から楽しめます。美術館としての大きなお勧めポイントは3つあります。
(1)館名になっている東郷青児画伯の絵画が多数収蔵されています。夢見るような美しい女性像の他、損保ジャパン社の会報誌やノベルティ用に描かれた作品もあり、いつも何点か展示されています。

(2)ゴッホの「ひまわり」が展示されています。(他展覧会へ貸し出し中の場合を除きます)ゴッホと同時代を生きたゴーギャン、セザンヌの絵画も合わせて展示されています。「ひまわり」は観る人を絵の世界に引っ張り込む強い力を持った作品であり、実物の鑑賞を強くお勧めしたい作品です。
(3)企画展覧会の内容が充実しています。現代美術、印象派、この美術館の公募コンクールである損保ジャパン美術賞の展覧会、東郷青児画伯作品を含むコレクション展など内容は多岐にわたっています。いずれも充実した内容で解説文も分かりやすく美術初心者にもお勧めです。

新宿散策コースの1つにぜひ組み入れていただきたい良質の美術館です。